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- 高圧受電設備仮設工事
通常、高圧受電設備工事では新品の電材を用いて施工します。しかしながら、例外的に中古の電材を用いて高圧受電設備工事を実施する場合があります。仮設用の高圧受電設備工事(以下、高圧仮設工事)とは、中古の電材を用いて高圧受電設備工事をする場合のことを意味します。
高圧仮設工事は、主に工事現場向けにご提供させて頂いています。例えば、マンション等の建設現場では、建設工事で使用される「電動機」や「現場事務所」などへ電源供給されます。これらの設備はマンション建設が完了した時には撤去されている設備です。このような“撤去を前提とした設備”向けに毎回毎回新品の電材を用いて高圧受電設備工事を行っていては電材費のコストが高くついてしまい、経済的ではありません。また、例えば、施工から1年程度しか経っていないにも関わらず、撤去後にまだまだ使用できる電材を廃棄してしまっては勿体ないものがあります。
そこで、弊社では“予め定められた期間”だけ使用した高圧受電設備を、他の現場で“予め定められた期間”だけ再利用することによって、電材費のコストダウンを実現する高圧仮設工事を提供しています。
高圧仮設工事は、中古の電材を使用する点以外は高圧受電設備工事と同様です。特定の期間だけ高圧受電したい場合には、是非お気軽にお問い合わせ下さい!
日中は専門知識のあるスタッフが現場に出て いてお電話に即対応出来ない場合があります。 その場合も必ず折り返しお電話いたします!
お問合せの場合には、下記のメールにお願い致します。
densetubu@shimizu-densetsu.co.jp